生理痛・PMS・不妊症・女性疾患のお悩みは女性ホルモンバランス療法協会にご相談ください。

女性特有のお悩み

  • HOME »
  • 女性特有のお悩み

生理痛でお困りの方へ

生理痛画像このようなことでお困りではありませんか?

 

085115生理痛がひどく、痛み止めが手離せない…
085115生理痛で仕事や学校を休むことがある…
085115痛いどころか、寝込むことがある…

085115鎮痛剤が効かなくなってきている…

085115腰が痛くなってくる…

 

OK女 

生理痛はあるのが当たり前と思ってはいませんか?

 

「生理痛がひどすぎて寝込むことがある」という方から、「なんとなくお腹が痛い」というように程度の差はあれど、女性の9割以上の方が生理中に何か不快を感じていると言われてます。

しかし、そうした不快な症状に対して、「何もしていない」が50%以上、「痛み止めを飲む」が30%以上で、積極的に何か対策を講じている人はほんのわずかという結果となりました。

生理痛対策グラフ

あなたも「生理痛には痛み止め」になってはいませんか?
本来、「生理痛はないのが当たり前」です、もちろん生理痛がなければ痛み止めの必要もありません。
「生理痛は無いのが当たり前!!」の体づくりに、女性ホルモンバランス療法はお役に立てることができます。

生理のメカニズム
グラフ

月経期
排卵した卵子と精子が結合し受精卵となり、子宮内膜に着床すれば妊娠成立。妊娠しなかったときは、プロゲステロン(黄体ホルモン)・エストロゲン(卵胞ホルモン)ともに分泌が減少。いらなくなった子宮内膜がはがれ落ち、血液といっしょに体外へ排出される(月経)。

増殖期(卵胞期)
卵胞刺激ホルモンの働きにより、卵巣にある原始卵胞のひとつが発育しはじめる。卵胞が発育するにつれ卵胞ホルモンが分泌され、子宮内膜が少しずつ厚くなっていく。

排卵期
卵胞ホルモンの分泌がピークに達すると、黄体化ホルモンが分泌され、卵胞から卵子が飛び出す(排卵)。

分泌期(黄体期)
卵子が飛び出したあとの卵胞が黄体という組織になり、黄体ホルモンが分泌される。受精卵が着床する準備として、子宮内膜はやわらかくなる。

生理痛の原因

生理痛には個人差があります。
頭痛、腹痛、腰痛など痛むところが違っていたり、痛み方も鋭い痛みや鈍痛などそれぞれです。
また、体の痛みはそれほどでも、精神的なイライラや不安感、無気力感が強いという方もいます。

このような症状の違いは、生理痛の原因が関係しているとみられています。

生理痛の主な原因は次のようなものです。

(1)プロスタグランジンが過剰に出る
生理中に分泌されるプロスタグランジンは、子宮を収縮させ子宮内膜がはがれる時の経血をスムーズに体外に押し出す働きがあります。この働きは、陣痛促進剤として使われているほど。そのためプロスタグランジンが過剰に分泌されると陣痛に似たキリキリした痛みが押し寄せるのです。

またプロスタグランジンには痛みを強める作用や血管を収縮する作用があるため、頭痛、肩こり、腰痛、冷えやだるさ、胃腸の痛みや吐き気の原因にもなります。このような痛みは、一般的には生理期初期に起こることが多いようです。

(2)子宮口が狭い
まだ子宮が十分に発達していない世代は、子宮口の周辺も硬くて狭いために、プロスタグランジンが過剰に分泌されることになります。
子宮が成熟すると、この痛みは自然に弱くなります。

出産後や、30代以降になると生理痛が軽くなる方が多いのは、子宮が成熟して子宮口が広がりやすくなっているからなのです。

(3)冷えなどによる血行不良
冷房による冷え、下着やピッタリとしたジーンズなどの体を締め付けるような服装、同じ姿勢の仕事などで全身の血行が悪くなると、お腹が張ったり、腹痛、腰痛が増したりします。こうした痛みは体質的なものもあるため、生理期後半まで続くことがあります。
喫煙も全身の血管を収縮させるため、血行不良による生理痛の原因となります。

(4)緊張やストレス
生活環境の変化や、精神的なストレスが高い生活が続くと自律神経やホルモンのバランスが崩れて、不快感や生理痛の症状が強まります。

(5)病気
子宮内膜症や子宮筋腫など、病気があるために生理痛が強まっている場合があります。これらの病気は痛みが生理痛に似ており、病気の発症も進行も自分ではなかなか気づきません。痛みがつらいと感じた時は、婦人科で診てもらうようにしましょう。 

5つの方法

(1)仙骨を温める
位置:お尻の割れ目のすぐ上にある骨から、さらに少し上にある逆三角形の骨が仙骨です。
ここにカイロを貼ったり、湯たんぽなどを当てたりして温めます。ここを温めると生理痛の緩和が期待できます。
生理痛がある方は、この仙骨の周りを冷やさないよう、腹巻きなどで常に温かく保つように意識するとよいでしょう。
痛みがひどい時はおへその下にもカイロを貼ると、より温まりやすくなります。カイロを使う時は、低温やけどに注意してください。
(2)温かい飲み物を飲む
温かい飲み物を飲む事で、全身の血行がよくなり体が温まります。

(3)足湯・入浴
お風呂で体を温めると、血行がよくなります。
生理中で湯船に浸かりたくない時は、足湯で足先だけ温めるようにしましょう。

(4)ツボを刺激する
三陰交(さんいんこう)
生理痛、生理不順などの女性特有の悩み、腰痛・冷えなどに良いツボです。

位置:内くるぶしから指4本分上の、骨と筋肉の境目
押し方:両手の親指を重ねて深く押します。ゆっくりと力を入れて5秒くらい押して、5秒くらいかけてゆっくり離します。

(5)ストレッチをする
簡単なストレッチや体操などでも血行がよくなるので、生理痛緩和におすすめです。
生理痛があるとつい体を丸めてじっとしてしまいがちですが、体を動かさず同じ姿勢を続けるのはあまりおすすめできません。
無理せずに出来る範囲で、少し体を伸ばしたり動かしてみましょう。

738043_e1dd8215ceac47b7908f1c517d3d33be 

生理痛でお悩みなら
女性ホルモンバランス療法(JHB療法)がお役に立てます!!

当協会では、生理痛でお悩みの方へ専門的な治療でお応えしています。

女性の「元気」「きれい」に大きな影響を与える女性ホルモン。
女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類ありますが、この2つのバランスが崩れているために、様々な症状を訴える方が増えています。

当協会の女性ホルモンバランス療法では、体に優しい東洋医学の理論で、こういったアンバランスな状態を、一歩ずつ元の状態に近づけていくような治療をしていきます。

女性特有の様々な症状でお悩みの方は、ぜひ認定治療院にご相談ください。

認定院ページへ

 

問合せページへ

PAGETOP
Copyright © 女性ホルモンバランス療法協会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.