女性ホルモンバランス療法(JHB療法)とは?
生理痛・生理不順・PMS(月経前症候群)・不妊症・更年期障害・若年性更年期・子宮&卵巣疾患等々の女性特有疾患の施術を専門に学び、実際に様々な女性特有疾患でお悩みを持った方の施術の実績を持つプロ中のプロの治療家が集まり施術法を持ち寄り、研究し、さらに効果的な施術法をつくりあげたものが【女性ホルモンバランス療法】です。
女性ホルモンバランス療法は、
『からだにいいこと』2016年4月号・鍼灸業界の情報誌『温故知新』で紹介されています。
JHB療法の流れ
1,お腹を押さえて痛みのある場所を確認します
2,お腹の圧痛を解消するツボを刺激します
3,てい鍼と言うボールペンの先のような刺さない鍼で刺激します
女性の体はとてもデリケートです。そのため、患者様の症状などカウンセリングをしたうえで、女性ホルモンと関係のあるツボに鍼や灸を使って刺激をしていきます。
※刺激の方法は治療院によって異なる場合があります。
そして、ホルモンが分泌される時期を考慮して治療のタイミングを導き出していきます。
女性ホルモンのバランスを乱す原因を見つけ出し、それをすべて取り除いていきます。
●流れが悪く滞りがちな血液「瘀血(おけつ)」を取り除く、瘀血治療
●骨盤内の血流を改善する、骨盤調整治療
●卵巣や子宮の状態を改善する、卵巣&子宮調整治療
●女性ホルモン分泌を統括する脳下垂体のホルモン分泌を調整する、下垂体ホルモン調整治療
その他にも多数の治療が組み合わさり、総合的に女性ホルモンのバランスを整えていきます。